SORA INTERNATIONAL · 02
在留申請用に「住所だけ借りる契約」は大丈夫?
実際に住んでいない部屋の契約書で書類不足を解決しようとせず、本当の居住状況を説明しましょう。
内容確認日 · 2026.10.03
最初に押さえたいこと
- 提出書類は、申請のために選んだ住所ではなく、実際の居住状況を示す必要があります。
- 出入国管理法第26条は、対象となる許可申請での虚偽申請や偽造・変造書類の提出、そのあっせん・勧誘を禁じています。
- 友人の家に実際に住むことと、住まない部屋の架空の契約書を使うことは別です。
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まずは漫画で理解
書類や画面の絵は説明用のイメージです。実際の様式や手続きは、下記の資料で確認してください。

住む予定のない部屋の契約書を買えると言われました。

署名は待って。申請内容は事実と一致させましょう。

今、本当に暮らしている部屋と書類を見比べます。

実際の宿泊先に、正しい証明書類を相談しましょう。
見た目が整った書類でも、事実と違えば問題
- 実際の居住先
- 届出住所
- 居住の証明
「ビザ用の住所だけ貸します」「申請用の契約書を作れます」という案内を見かけても、書式が本物らしいだけでは十分ではありません。大切なのは、実際に住んでいる場所や期間を正しく説明しているかです。代金を払っても、その住所が実際の住まいになるわけではありません。
韓国の出入国管理法第26条は、在留期間延長など同条の対象となる許可申請で、虚偽の申請や偽造・変造された証明書類を用いることを禁止しています。その行為をあっせん・勧誘することも禁止対象です。「みんな使っている」という説明で扱いが変わることはありません。
友人宅での本当の同居とは区別する
- 友人宅での実際の居住
- 同意の範囲
- 居住の証明
友人が契約者でも、そこに実際に住んでいるなら、その関係を正確に示す方法を確認します。例えば高麗大学の延長案内には、本人名義でない住居について、宿所提供確認書と添付書類を用意する例があります。名義が違うだけで、架空の住所だと決まるわけではありません。
一方、一度も住まない部屋の契約書では実際の居住を説明できません。事実と違う確認書への署名を頼んだり、予約期間を書き換えたりしないでください。提供者が指定書類を出せない場合は、事実に基づく別の資料を認めてもらえるか、申請先に確認しましょう。
不安があれば提出を止め、事実を説明する
- 01具体的な経緯
- 02相談・支援
- 03事実確認・訂正
提出前に、実際の住居・期間と書類を照合します。提供者とのやり取りや受け取った原本も残しましょう。虚偽の内容を使うよう促されたときは、その手続を進めず、実際の居住状況を大学や出入国当局に伝えて必要書類を相談します。
単純な誤記や更新漏れが、直ちに故意の不正と同じになるわけではありません。提出後に間違いに気づいたら、訂正・追加提出の方法を申請先へ早めに確認してください。他人が署名した書類を勝手に直したり、記録を処分したりせず、何が違うのかを説明します。
自分で確認すること
- 記載住所と期間が、実際の居住状況に合っているか確認する。
- 各書類が何を証明し、誰が署名するものか確かめる。
- 原本と提供者からの説明を保存する。
- 不足や誤りがあれば、申請先に代替資料・訂正方法を確認する。
よくある質問
友人宅に住むこと自体が、住所を借りる不正になりますか?
いいえ。実際に住んでいるか、内容を正確に証明できるかが問題です。友人名義の契約書には、申請先が求める補足資料を用意しましょう。
提出後に間違いが見つかりました。自分で書き直せばよいですか?
申請先に訂正・追加提出の方法を確認してください。原本を残し、間違った部分を説明します。他人が署名した書類を独断で改変しないでください。
公式資料
韓国の法令・行政機関・大学・金融機関などの資料です。原文は主に韓国語または英語です。大学や商品の例は、その条件の範囲でお読みください。